入居後の在宅フロアコーティングについて
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フロアコーティングを依頼する今、住んでいる住宅にフロアコーティングをしたいなと考えたことってありますよね。毎日の掃除が大変で、少しでも楽になるならやってみたいと考える方も増えています。
けれど、フロアコーティングは施工時間が長くかかってしまうのではないかと心配しているのではないでしょうか。
では、どれくらいの時間が必要なのでしょうか。また、在宅での作業の流れとはどういったものなのでしょうか。
在宅でのフロアコーティングについて調べてみました。
自分のワックスに不満、きれいにならない理由
入居後にフロアコーティングをする場合には、何度か自分でワックスをかけた可能性もありますよね。
しかし、なかなか思うようにいかない、ワックスをつけたはずなのにと後悔する場合もあります。
新しくワックスをかける時には、付いている汚れを完全に取りきるようにしなければなりません。また、古いワックスが残っている場合にも同じようにすべて、剥がしてから行わないと、黒ずんでしまう可能性があります。
まず、在宅でのフロアコーティングについては、家具をすべて移動させてから行います。そして、プロの手で、今ついている汚れやワックスを剥がしてから作業をします。何年も住んでいても、汚れを落としてから行うから新築同様のピカピカな床が実現するのです。
ワックスフリーに、フロアコーティングは必要?
「汚れは気になるけれど、うちの床はワックスフリーと聞いたけれど」と思っている方もいるのではないでしょうか。
実は、ワックスフリーやノンワックスとは、ワックスの必要がないのではありません。一定期間は、ワックスをしなくても綺麗に保たれるという意味の言葉です。
それは、使用方法にも差がありますが、わずかの期間のことで長期間という意味ではありません。
また、ワックスフリーであってもワックスをしないまま放置していれば、汚れや傷は付着するようになります。
手間をかけて、専用のワックスを行っていれば長持ちします。また、表面をツルツルに加工したり、撥水加工がされていたりしますが、イスを引きずってしまうと、剥がれてしまいます。
そして、ワックスフリーやノンワックスの商品であっても、フロアコーティング施工は可能です。
在宅でのフロアコーティング
在宅のままでフロアコーティングをしたいなと考えている方が一番心配しているのは、時間がどのくらいかかるかということではないでしょうか。
施工箇所や業者によっても違いはあるかもしれませんが、朝8時からスタートして夕方17時に終わるような時間帯が一般的です。
乾燥に時間がかかりますが、翌日には家具は元の状態に戻りますので普通に生活して頂けます。施工当日には、生活することに負担になることもありますが、入居後であってもフロアコーティングを行ってピカピカを実現できます。
当日の流れですが、まずは家具の移動を行います。コーティング業者が行ってくれるので、重い物を運ぶこともありません。貴重品のみの移動でOKです。
そして、ワックスの剥離作業です。剥離成分の入った専用洗剤で除去していきます。ワックスで埋もれてしまった汚れにも効果がある方法で剥がしていきます。綺麗に完璧な状態で汚れを取れるというのが、プロの仕事という訳です。
その後、コーティング剤を塗布していきます。生活の要望に合ったコーティング剤が選べます。小さな子供がいるから滑らないようにしたい、ペットが汚すのをなるべく防ぎたいなど様々なコーティング剤があります。
また、耐久年数も違ってきますので、今後の生活スタイルに合わせて考えましょう。両親と住む予定があるなど、足元の悪いお年寄りに優しいスタイルも検討することができます。
コーティング剤の塗布が終了すれば、乾燥して終了します。赤ちゃんや子供がいると、臭いも心配ですが、乾燥後には臭い残りもなく安心ですね。
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