ほこりを溜めにくくする方法を教えて!
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ハウスクリーニングを依頼する家のホコリは、たった今、掃除機をかけたのに、すぐに机や棚の上やテレビ台の上にうっすらと積もるものです。
気が付くと、真っ白ということもよくありますね。困りもののホコリです。
ホコリを溜めにくくする掃除の仕方や生活方法をお伝えしたいと思います。これさえ守れば、あなたの家のホコリも少なくなることは間違いなしです。
気になりだしたら止まらないホコリです。できれば、積もらないように生活して、掃除も完璧にしたいものですね。
家のホコリを増やさないために
夏よりは冬の方が家の中にはホコリが溜まるものです。締め切っていることも多く、さらには、服も起毛の服が多くなったり、家の中に布製の物が増えることが原因です。
できるだけ布製の物を部屋に置くのを控えるとホコリが出るのをいくらか防げます。
洗濯物を畳む時
また、洗濯物を畳むということでもホコリはかなりでます。
洗濯物を畳むときには、決まった場所で畳んだ方が部屋中にホコリが広がらなくて済みます。
布団の上げ下げする時
また、ホコリがたくさん出る物として、布団の上げ下げがあります。ベットでも掛布団でホコリはたくさん出ます。
布団には布団カバーをかけて、畳んだり敷いたりする時には、なるべく、そっとするということはポイントです。その後に、換気をするのも良いでしょう。
棚やテレビ台などのホコリ対策は?
テレビ台は、柔軟剤を少し絞ったバケツの水に浸した布巾で拭くとホコリを寄せ付けません。
テレビの画面は拭くことはできませんが、静電気があるので、ホコリがテレビ台には付きやすいです。そうすることでホコリを溜まりにくくすることができます。
また、棚などは、その棚の大きさにあった、棚の中に入れる収納ボックスを購入して、その中に物を入れて、ボックスごと棚の中に収納するようにすると、棚の中にはあまりホコリが溜まりません。
本などもボックスの中に一旦入れて収納するとホコリをかぶりません。もちろん戸がついた収納棚を使うということでもホコリは溜まらずきれいなまま収納できるし、掃除の手間がかかりません。
机の上の小物も蓋つきのボックスに入れるとホコリをかぶりません。
カーテンや壁紙の選び方・掃除の仕方
これからカーテンや壁紙を替えるという人は、カーテンや壁紙にもホコリが積もるので、ホコリを寄せ付けないような形状の物を選ぶということは大切です。
カーテンも壁紙にも同じことが言えますが、凸凹している形状の物ほどホコリは積もりやすいものです。平面の物の方がホコリが積もらなくて後々清潔です。
カーテンは、窓際にあるので、掃除の時には、窓を開けて、カーテンをまとめて裾野部分を持ってはたくようにするとホコリが外にでます。
もちろん、部屋のもう1か所も窓を開けて、風が外に拭いているという日に行いましょう。壁紙は、はたきで上の方から掃除をするとホコリが落ちます。見えにくいホコリですが、壁にも驚くことに結構ついているものです。
掃除機のかけ方とその後
掃除機は、窓を開けてかけた方が良いというのが今までの常識でした。
しかし、掃除機の後ろからもホコリが出るので、最近は、掃除をした後で窓を開けた方が良いとも言われます。窓も網戸も開けた方がホコリが外に出やすいでしょう。
掃除機も、性能が良いものは、ものすごく小さなチリ、ホコリをしっかりと吸うので、家電量販店等で性能の違いを比較してみると良いでしょう。
吸い取った後のごみの多さにびっくりするほど掃除機の性能は違いがあります。それでも、掃除機をかけた後には、雑巾を絞って手で拭いていくと、ホコリはきれいにふき取れます。
ハウスクリーニングのサービスを利用する機会がある方は、利用時に業者さんに、日々の掃除のコツやノウハウを聞いてみましょう。数多くの掃除を熟しているプロならではの方法を教えてくれます。
すっきりとした掃除が、掃除機と拭き掃除によってできます。その後、机の上や棚などを台付近などで拭くと家じゅうすっきりときれいになります。
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