引越し時はエアコンクリーニングがおすすめ!メリットや料金相場、注意点を紹介

住宅の必需品ともいえるエアコンは、ホコリや汚れなどが溜まりやすいため定期的な掃除が欠かせません。特に賃貸物件では、前の住人が引越しをするタイミングで家全体のクリーニングが行われることが一般的です。

しかし、入居してすぐに「エアコンから嫌な臭いがする」「効きが悪い」と感じる場合もあるでしょう。そのような場合は、エアコンクリーニングを依頼することで快適に使用できる可能性があります

本記事では、引越し時にエアコンクリーニングを依頼するメリットや料金相場、安く依頼するコツなどを詳しく紹介します。エアコンクリーニング業者を選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

物件を購入した際も、エアコンから嫌な臭いがしたり汚れが気になったりする場合は、エアコンクリーニングを依頼した方がよいこともありますよ。
この記事でわかること
  • ・大家や管理会社が実施するエアコンクリーニングでは、必ず内部まできれいにされているわけではないため、引越し時は自分で依頼するのがおすすめ

  • ・賃貸物件の場合、引越し前にエアコンクリーニングを実施すると汚れによる追加費用の発生を防げる

  • ・持ち家の場合、引越し前のエアコンクリーニングで査定額がアップしたり購入希望者が早期に見つかったりする可能性がある

  • ・エアコンを掃除しなければ内部にゴミやホコリが溜まり、性能が低下するおそれがあるため定期的なクリーニングが必須

  • ・賃貸物件はエアコンが大家や管理会社の所有物である可能性が高いため、クリーニング実施前に相談するのがおすすめ

【記事作成】おうちにプロ 編集部
ハウスクリーニングのプロが監修したお掃除や家事の時短アイディアや役立つアイテムをご紹介。毎日の暮らしをちょっと楽しく・ちょっと豊かにする情報を発信中!

引越し時はエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめ

賃貸物件に引越しをする場合、基本的には前の住人が退去してから新たな入居者を探すまでのタイミングで室内全体のクリーニングが実施されます。この清掃作業をハウスクリーニングと呼び、エアコンも掃除される点が特徴です。

しかし、必ずハウスクリーニングを実施しなければならないと法律で義務付けられているわけではなく、実施する際もどの程度クリーニングするかは大家や管理会社に委ねられています。


ハウスクリーニングにかける予算が低いほど、高いクオリティは期待できないといえます。

そのため、ハウスクリーニングが実施されているといっても、場合によっては内部の汚れまできれいに取り除かれているわけではないのです。これは、一般的なハウスクリーニングでは、エアコンの吹き出し口やフィルター部分までの清掃となるケースが多いためです。

このような場合は内部の汚れやホコリが取り除かれていないため、悪臭の原因になったりエアコンの効きが悪くなったりします。明らかな異変がある場合は、引越し時にエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。

物件を購入した場合も、引越し先にエアコンがなければ現在の住居から持ち運ぶことになります。その際にエアコンクリーニングを依頼すれば異常がないかの点検になるほか、新居できれいなエアコンを使用することが可能です。

賃貸物件に入居した際、エアコンに明らかな異変があれば、エアコンクリーニング代は大家や管理会社負担となることが多いですよ。

引越し業者のオプションでエアコンクリーニングを頼める場合もある

引越しはやるべき作業が多く、エアコンクリーニングの手配まで手が回らないという方も多いでしょう。そこでおすすめなのが、オプションサービスでエアコンクリーニングを提供している引越し業者の利用です。


オプションのため有料となりますが、引越しと同時にまとめてエアコンクリーニングまで行ってもらえるため、複数の業者と連絡を取ったり作業を依頼したりする手間が省けます。

エアコンクリーニングの専門業者に依頼する場合は、複数の業者で相見積もりを取り具体的な金額やサービス内容を確認する必要がありますが、引越し業者の場合は引越し料金とクリーニング料金の確認だけで済むため手間がかからず、料金もわかりやすい点がメリットです。

すべての引越し業者がエアコンクリーニングに対応しているわけではないため、事前の確認が必須ですよ。

引越し時にエアコンクリーニングを依頼するメリット

引越し時にエアコンクリーニングを依頼することで、さまざまなメリットが得られます。ここからは、旧居と新居でそれぞれエアコンクリーニングを依頼するメリットを詳しく見ていきましょう。

旧居の場合

旧居でエアコンクリーニングを実施すると、賃貸物件の場合は追加の清掃費用の請求を避けられる可能性がある点が大きなメリットです。

賃貸物件では、室内の汚れ具合がひどいと追加の清掃費用が請求されます。しかし、引越し前にエアコンクリーニングを実施しておけばきれいな状態に戻せるため、余計な追加費用の発生を防ぐことができるでしょう。


エアコンの掃除を行っておらず、カビが発生している場合は自分で取り除くことは難しいです。しかし、プロであればカビを取り除いて清潔な状態に戻すことが可能です。

持ち家の場合も、引越し前にエアコンクリーニングを行っておくと印象がよく、場合によっては高値で売却できる可能性があります。しかし、エアコン以外が汚れていると査定額に影響が出やすいため、家全体のハウスクリーニングを実施するとよいでしょう。

家全体がきれいな状態であれば、早期に購入希望者が見つかる可能性もあります。

賃貸物件では、トラブルを防ぐために、大家や管理会社に確認してからエアコンクリーニングを依頼してみてくださいね。

新居の場合

新居でエアコンクリーニングを実施するメリットは、次のとおりです。

  • エアコンの寿命を延ばせる可能性がある
  • エアコンの性能が改善される可能性がある
  • 悪臭の発生を防げる
  • アレルギーを予防できる など

エアコンを掃除しておらず、内部にホコリが溜まったりカビが生えていたりすると、エアコンの寿命が短くなる場合があります。しかし、エアコンクリーニングによってきれいな状態を保てれば、エアコンの寿命を延ばせる可能性がある点がメリットです。

また、内部の汚れが原因でエアコンの風量や効きが弱くなることもありますが、汚れが取り除かれると性能が改善する可能性もあります。ホコリやカビによる悪臭の発生も防ぎ、ハウスダストによるアレルギーの予防にもつながるでしょう。

入居前にエアコンクリーニングを実施しておけばきれいな状態で入居でき、すぐにエアコンを使い始められますよ。

エアコンクリーニングをしないと起こりやすいこと

普段からエアコンの掃除を行っておらず、クリーニングも実施しない場合は、次のような問題が起こりやすくなります。

エアコンクリーニングしないと起こりやすいこと

・エアコン内部にカビが繁殖する
・ホコリや花粉などが内部に溜まる
・性能が低下する可能性がある

エアコン内部にカビが繁殖する

エアコンは、定期的に掃除しなければ内部にカビが繁殖する可能性があります。カビが繁殖すると嫌な臭いの原因になるほか、カビの胞子が空気中に拡散されてしまい、吸い込んでしまうおそれもあるため注意しなければなりません。


エアコンの内部は湿気がこもりやすく、ホコリや汚れなども溜まっているため、カビにとっては常に餌があり繁殖しやすい環境です。

カビはエアコン内部の掃除しづらい場所に繁殖しやすいので、吹き出し口周辺やフィルターなどを掃除しても取り除くことは難しいでしょう。そのため、専門の業者に依頼して内部まできれいにしてもらう必要があります。

もちろん手が届きやすい部分の掃除も大切なので、日頃から定期的にエアコンの掃除を行ってくださいね。

ホコリや花粉などが内部に溜まる

エアコンには、吸い込んだ空気に含まれるゴミをキャッチするためのフィルターが備わっています。フィルターにはホコリや花粉などが引っかかりますが、掃除をしなければ内部に溜まったままとなります


掃除せずにフィルターが汚れたまま放置していると、ホコリや花粉などをうまく吸い込めないほか、場合によっては手が届きづらい内部にまで汚れが侵入してしまう可能性もあるでしょう。

内部まで侵入したホコリや花粉は、自分で掃除することが難しいので、エアコンクリーニングを依頼する必要があります。エアコン内部にホコリや花粉が溜まることを防ぐためにも、こまめにフィルター掃除を行いましょう。

性能が低下する可能性がある

エアコンのフィルターにゴミやホコリなどが溜まると、目詰まりを起こして風力が弱くなることがあります。風力が弱くなるとエアコンの効きも悪くなり、性能が低下してしまう点に注意が必要です。


エアコンの効きが悪いため、温度を極端に調整したりフルパワーで稼働させたりすると、消費電力が増えて電気代も高くなる可能性があります。

常にエアコン内部が清潔な状態であれば性能の低下も起こりづらく、電気代の節約にもつながります。特に長期間使用されているエアコンは、一度エアコンクリーニングを実施した方がよいでしょう。

入居時にまずはエアコンのパネルを開けてみて、内部が汚れていないかをチェックするのもおすすめですよ。

引越し時のエアコンクリーニングの方法

エアコンクリーニングは、基本的に次の2つの方法で行われます。業者によっては、どちらの方法で行うかの希望を出すことも可能です。

引越し時のエアコンクリーニング方法

・壁掛け洗浄
・分解洗浄

壁掛け洗浄

壁掛け洗浄は、一般的な壁掛けエアコンをクリーニングする手法です。各パーツの細かな分解は行わず、エアコンの外側や内側をきれいに掃除します。

一般的な壁掛け洗浄の流れは次のとおりです。

  • ①エアコンのパネルやフィルターを取り外す
  • ②内部に溜まった汚れやホコリを吸い取る
  • ③熱交換器部分を専用の掃除道具や洗浄剤できれいにする
  • ④洗浄剤の成分が残らないように洗い流す
  • ⑤エアコン全体を拭き上げる

細かなパーツの分解までは行わないため、費用を抑えやすい点がメリットです。内部の奥深くまで汚れが溜まっていたりカビが繁殖したりしていなければ、壁掛け洗浄で十分にきれいにできます。


作業時間も1〜2時間程度と短いため、簡単にクリーニングを済ませたい場合やエアコンがまだ新しい場合などに向いている方法です。

自分で行う掃除よりも入念に作業してもらえるため、普段の掃除では取り除けなかった汚れやカビまできれいにできるでしょう。これにより、性能の改善や衛生面の向上などが見込めます。

基本的には作業する際にエアコン周辺を養生するため、壁や床が汚れてしまう心配はありません。

一般的なエアコンクリーニングは、壁掛け洗浄を指す場合が多いですよ。

分解洗浄

分解洗浄とは、エアコンの各パーツを分解して徹底的にクリーニングする手法です。内部の奥深くまで掃除できるため、壁掛け洗浄では対応が難しい部分まできれいにできます


長年エアコンのお手入れをしていなかったり、内部に大量のカビが繁殖していたりする場合に有効な方法です。

業者によってはエアコン本体を取り外し、専門の工場に持ち帰って徹底的にクリーニングしてもらえる場合もあります。その場で分解して掃除するケースでも、各パーツの分解や取り付けなどに時間がかかるため、半日〜1日程度の作業時間がかかる可能性がある点に注意しましょう。

作業工数が多いため、壁掛け洗浄に比べて費用が高くなりがちですが、その分内部を徹底的に掃除できるメリットが大きいといえます。

内部に溜まったホコリや汚れ、カビまできれいに掃除できることが大きな魅力です。

引越し時のエアコンクリーニングの料金相場

エアコンクリーニングの料金は、エアコンの種類や自動お掃除機能の有無によって大きく異なります。一般的なエアコンクリーニングの費用相場は、次のとおりです。

種類 料金相場
壁掛けエアコン 自動お掃除機能あり 14,000円〜20,000円程度
自動お掃除機能なし 8,000円〜12,000円程度
天井埋め込み型エアコン 18,000円〜35,000円程度
窓用エアコン 10,000円〜15,000円程度
天吊りエアコン 20,000円〜40,000円程度

壁掛けエアコンの場合、自動お掃除機能があると内部の構造が複雑になり作業の手間がかかるため、料金も高くなりがちです。自動お掃除機能がないエアコンであれば、料金を抑えやすいでしょう。

また、天井埋め込み型エアコンのような特殊なエアコンも、料金が高くなりやすい傾向があります。

基本的には、構造が複雑になるほど料金も高くなりやすいと認識しておきましょう。

自分で掃除すると引越し時のエアコンクリーニング代は安く抑えられる?

「自分で掃除すればエアコンクリーニング代を安く抑えられるのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、自分で掃除しても内部の汚れを完全に取り除くことは難しいため、料金は変わらない場合が多いといえます。


自分でパーツを分解して内部まで掃除しようとすると、故障したりパーツを壊してしまったりするおそれがあるため、無理に掃除してはいけません。

また、賃貸物件の場合は「自分でエアコンを掃除すれば、その分ハウスクリーニング代を安く抑えられる?」と思われる方もいるでしょう。しかし、基本的には掃除の有無にかかわらず室内全体のハウスクリーニングが実施されます。

そのため、賃貸物件で自分で掃除をしてもクリーニング代を安く抑えられることはないといえるでしょう。

ただし、料金が変わらないからといって掃除を怠ると、汚れ具合に応じて追加費用を請求されるおそれがあります。日頃から定期的に掃除をして、きれいな状態を保ってくださいね。

【賃貸】引越し時のエアコンクリーニング代を安く抑えるコツはある?

賃貸の場合、エアコンクリーニング代はあらかじめ料金が一律で定められている場合と、定められていない場合があります。それぞれのケースで安く抑えるコツを詳しく見ていきましょう。

料金が一律で定められている場合

賃貸物件では、契約内容によっては「エアコンクリーニングの料金は一律◯万円」と定められていることがあります。一律の場合は、基本的には大家や管理会社がエアコンクリーニングの手配から支払いまでを行います。

そのあとに入居者へ料金の請求を行うため、請求額を安く抑えることは難しいでしょう


たとえきれいな状態であってもクリーニングを実施し、基本的には規定の料金が請求されます。

料金が安くなる可能性は低い一方で、汚れ具合がひどければ追加費用を請求されるおそれがあります。そのため、日頃から掃除は怠らずに実施してきれいな状態を保ちましょう。

吹き出し口周辺やフィルターの汚れは、内部に入り込んでしまうと取り除くのが難しいため、こまめにチェックして掃除してみてくださいね。

料金が一律で定められていない場合

料金が一律で定められていない場合は、家主と入居者の双方でエアコンクリーニング代を負担することが多いです。自分で掃除を行っていても基本的には料金は変わらないため安く抑えることは難しいですが、定期的に掃除していると追加費用の請求は避けられます


月に1回程度はフィルターの状態を確認して、汚れていればこまめに掃除しましょう。

また、賃貸物件では室内全体のハウスクリーニングが実施されるケースが一般的なので、壁や床、キッチンなどが汚れていればその分の追加費用を請求されるおそれがあります。

そのため、エアコン以外の部分も定期的に掃除して、常に清潔な状態を保てるように心がけましょう。

【持ち家】引越し時のエアコンクリーニング代を安く抑えるコツ

持ち家の場合は、自分でエアコンクリーニング業者を選べます。その際に、以下のようなコツを押さえておくと料金を安く抑えられる可能性があります。

持ち家の引越し時のエアコンクリーニング代を抑えるコツ

・オプションはなるべく付けないようにする
・複数台のエアコンをまとめて依頼する
・相見積もりを取る
・比較サイトを利用する

オプションはなるべく付けないようにする

多くの業者ではさまざまなオプションサービスを用意していますが、料金を抑えたい場合はオプションは付けないようにしましょう。たとえ1つのオプションが2,000円~3,000円と比較的安価でも、複数のオプションを付ければその分料金も高くなります


業者によってはオプションの提案をされる場合もありますが、必要のないものは遠慮なく断りましょう。

「カビや汚れ防止のコーティング」「オプションの保証サービス」など、自分が必要と感じるものは付けても問題ありません。

複数台のエアコンをまとめて依頼する

業者によっては、複数台のエアコンをまとめて依頼すると割引が適用されるところもあります。1台ごとに何度も訪問すると交通費が嵩張りますが、まとめての依頼であれば交通費を節約できるため、その分料金を安くしている業者が多いです。

特にエアコンクリーニングの閑散期である1月〜4月や9月〜10月頃は割引率もアップしやすいため、時期を見計らって依頼するのもよいでしょう。

一方で、11月〜12月や6月~8月などの繁忙期は依頼が殺到するため、割引率が低かったり割引自体がなかったりする場合もありますよ。

相見積もりを取る

エアコンクリーニングの料金設定は、業者によって大きく異なります。そのため、複数の業者で相見積もりを行えばより安い業者を探すことができ、節約につながります


たとえば、同じ作業内容でも3,000円〜4,000円もの差が生じる場合もあるため、複数の業者の料金を確認しておきましょう。

複数の業者に見積もりを依頼しなければならないため手間がかかりますが、少なくとも2〜3社程度に見積もりを依頼して、料金を比較することをおすすめします。

相見積もりをした業者の中から、料金が安く対応もよい業者を選んでくださいね。

比較サイトを利用する

「おうちにプロ」のような比較サイトを利用すれば、料金を簡単に比較できるほかサービス内容も見比べやすい点がメリットです。全国各地にあるエアコンクリーニング業者が掲載されているため、お住まいの地域に対応する業者も見つけやすいでしょう。

また、多くの比較サイトでは業者ごとの口コミや評判も掲載されており、実際の利用者の声を確認することも可能です。ホームページやSNSなどからはわからない実際の評判がわかるため、判断材料にするのもよいでしょう。

比較サイトによっては、一括で複数の業者に見積もり依頼を出すこともできますよ。

引越し時にエアコンクリーニングを依頼する際の注意点

引越し時にエアコンクリーニングを依頼する際は、以下の点に注意しましょう。

引越し時のエアコンクリーニング依頼時の注意点

・賃貸物件では大家や管理会社に確認してから依頼する
・作業スペースを確保しておく

賃貸物件では大家や管理会社に確認してから依頼する

賃貸物件の場合、エアコンは設備として提供されている場合があります。この場合は大家や管理会社の所有物となるので、トラブルを防ぐためにも事前にエアコンクリーニングを実施してもよいかを確認しましょう。


契約内容によっては、指定の業者以外に依頼できない場合もあるため注意が必要です。

また、引越しに伴い大家や管理会社がすでにエアコンクリーニングを依頼している可能性もあるので、行き違いを防ぐためにも事前に確認しておくことをおすすめします。

作業スペースを確保しておく

エアコンクリーニングは、パネルやフィルターなど各パーツを分解して掃除するため、作業スペースの確保が必要です。基本的に養生を行いますが、作業中に汚れが飛んでしまうこともあるので、周辺の家具や家電などは移動させておくと安心といえます。

少なくとも脚立や専用の掃除道具、洗浄剤などを使用して作業できるスペースは確保しておきましょう。

ホースやケーブルなどを使用することもあるため、作業の妨げにならないように室内を整頓しておくとよいですよ。

引越し時のエアコンクリーニング業者を選ぶポイント

初めてエアコンクリーニング業者を選ぶ際は、以下のポイントに着目しましょう。

引越し時のエアコンクリーニング業者を選ぶポイント

・料金プランはわかりやすいか
・賠償責任保険に加入しているか
・お掃除機能付きのエアコンに対応しているか
・アフターフォローがあるか
・口コミや評判がよいか

料金プランはわかりやすいか

エアコンクリーニング業者は、料金プランがわかりやすく、相場と比べて料金が高すぎず安すぎない業者を選ぶことが大切です。料金が不明瞭であったり、相場と比べてあまりにも差があったりする場合は、金銭トラブルが発生しやすいため注意しましょう。


たとえば、料金が安すぎる場合は、あとから高額な追加費用を請求されるおそれがあるため気をつけなければなりません。

金銭トラブルを防ぐには、相見積もりが有効です。複数の業者で見積もりを取り、料金が明確で相場と大きな差がない業者を選びましょう。

賠償責任保険に加入しているか

エアコンクリーニングはプロの手によって安全に行われますが、人が作業を行うためエアコンの故障や部品の破損といったトラブルが絶対にないとは言い切れません。トラブルが発生した場合も、賠償責任保険に加入している業者であれば、万が一の事故でも補償が受けられます


責任の所在や修理費用などで揉める可能性も少なく、スムーズに問題を解決できるでしょう。

賠償責任保険の加入有無は、業者のホームページやSNSなどに記載されています。加入しているかがわからない場合は、業者に直接問い合わせてみましょう。

お掃除機能付きのエアコンに対応しているか

最近ではお掃除機能付きのエアコンが増えており、構造が複雑になっています。お掃除機能付きのエアコンは、専門の知識とスキルがある業者のみが対応できるため、自宅のエアコンがお掃除機能付きの場合は対応している業者を選びましょう


お掃除機能付きエアコンのクリーニングは、高度なスキルと知識、経験が求められます。

あわせて過去の対応実績やビフォーアフター写真なども掲載している業者であれば、どの程度の技術力があるかを判断しやすく、構造が複雑なエアコンでも安心して任せられるでしょう。

アフターフォローがあるか

エアコンクリーニングは万全の体制で行われますが、場合によってはクリーニング後に不具合が発生する可能性があります。

クリーニングによって故障が発生することもあるため、アフターフォローがある業者を選べば修理やトラブル解決に向けたフォローが受けられます

アフターフォローを受ける際の連絡先や、トラブルが生じた際の対応費用の有無などを確認しておきましょう。

口コミや評判がよいか

依頼したい業者が見つかったら、Googleマップや口コミサイト、SNSなどから業者の口コミや評判を確認しましょう。実際の利用者の声を知ることで、信頼できる業者であるかを判断できます


評価の星の数だけではなく、口コミ内容まで確認してどのような点で評価されているかを確認することが大切です。

また、良い評価と悪い評価のどちらか一方に偏ると客観的な判断が難しくなるため、総合的に確認して最終的な判断を行いましょう。

口コミの投稿がない業者は、実際に見積もりや問い合わせをしてみて対応のよさを確認してみるのもおすすめです。

引越し時のエアコンクリーニング業者を選ぶポイント

Q

引越した物件のエアコンが汚い場合、クリーニング代は誰が負担する?

A

引越し先のエアコンが汚い場合、基本的には大家や管理会社がクリーニング台を負担する場合が多いです。しかし、契約内容によっては入居者の負担となる場合があるため、できる限り契約前に入居後すぐのクリーニング代はどちらの負担になるかを確認しましょう。大家や管理会社が負担するケースでも、入居から半年以上が経過していると入居者の負担となる場合もあるので、汚れや不具合を見つけたらすぐに相談してください。



Q

引越し業者にエアコンクリーニングを依頼できる?

A

引越し業者によっては、オプションでエアコンクリーニングに対応しているところがあります。しかし、すべての業者でエアコンクリーニングまで依頼できるわけではないため、対応できる業者を選ばなければなりません。引越し業者に依頼する場合も、事前に見積もりを依頼して料金を確認しましょう。あまりにも料金が高い場合は、引越し後にエアコンクリーニング業者に依頼するのもおすすめです。



Q

引越し前にエアコンクリーニングは必要?

A

賃貸物件の場合、基本的に退去後に大家や管理会社がエアコンクリーニングを依頼するため、自分で依頼する必要はありません。ただし、追加費用の請求を避けるためにある程度は自分できれいにしておきましょう。持ち家の場合は、引越し前にエアコンクリーニングを行っておくと、物件の査定額がアップしたり早期に購入希望者が見つかったりする可能性があります。



引越し時はエアコンクリーニングを依頼して快適に過ごそう

引越し時にエアコンクリーニングを依頼すると、入居した直後からきれいなエアコンで快適に過ごせるようになります。

一部の引越し業者ではエアコンクリーニングにも対応しているため、対応可能な業者を選べば引越しとエアコンクリーニングをまとめて完了できます。ただし、賃貸物件のエアコンは大家や管理会社の所有物である可能性が高いため、実施前に相談してみてください。

引越し後も定期的にエアコンクリーニングを実施してきれいな状態を保ち、自宅で快適に過ごしましょう。

きれいな状態を保てれば汚れによって性能が落ちる可能性も少なく、余計な電気代の発生も防げますよ。

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