オキシクリーンでお風呂掃除をするやり方!壁や床の掃除方法やポイントを解説
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さまざまな汚れを落とす効果が期待できる酸素系漂白剤のオキシクリーンは、一般的に洗濯に用いられることが多いもののお風呂掃除にも利用することが可能です。
お風呂場は浴槽や天井・壁・床などに加えて、蛇口や鏡、椅子や桶などの小物類まであるなど掃除範囲が広く、汚れの種類も多いため綺麗に掃除するのには手間がかかります。
「オキシクリーンでお風呂掃除が楽になるって聞いたけど本当?」「どうやって掃除したらいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、オキシクリーンを使ったお風呂掃除のやり方から効果を高めるポイントまで詳しく解説します。
- この記事でわかること
-
- ・オキシクリーンでお風呂場の湯垢やカビ汚れなどを綺麗にできる
- ・基本的にはお風呂場全体に利用できるが、金属類や木製の部分は変色などの恐れがあるため注意が必要
- ・オキシクリーンを使った掃除方法は「オキシ漬け」と「こすり洗い」の2種類
- ・ゴムパッキンなどの細かな部分は、オキシクリーンと重曹とお湯を混ぜ合わせたオキシペーストを作って掃除するのがおすすめ
- ・オキシクリーンを混ぜるお湯は40〜60度程度のぬるま湯がベスト
- ・オキシクリーンで落としきれない汚れは浴室クリーニングを依頼するのがおすすめ
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オキシクリーンとは?
オキシクリーンとは、アメリカで誕生した酸素系漂白剤です。過炭酸ナトリウムを主成分とした粉が水に溶けることで酸素の泡を発生させて、泡によって汚れを分解して綺麗にする仕組みです。
手間をかけずに簡単に汚れを落とせることから、家中のさまざまな場所の掃除に利用されています。
誰でも簡単に利用できることから、多くの人に愛用されている漂白剤です。基本的には、水洗いできる場所であれば幅広く利用できます。
オキシクリーンで掃除できる場所
基本的に、オキシクリーンは水洗いできる場所であればどこでも利用可能です。塩素系漂白剤とは違い刺激臭が発生しないため、どのような場所にも使いやすいといえます。
しかし、素材によってはオキシクリーンを利用できないこともあります。オキシクリーンが使えないものは以下のとおりです。
・金属類
・ウール素材
・シルク素材
・革製品
・宝石類
・木材 など
特に金属類は、オキシクリーンを使うと変色する恐れがあります。
お風呂場に利用する場合、特に湯垢やカビなどに効果的です。また、オキシクリーンには消臭効果も期待できるため、お風呂場で嫌な臭いが発生している場合も抑制できるでしょう。
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オキシクリーンの種類と安全性
オキシクリーンには、アメリカ版と日本版の2種類があります。アメリカ版には、主に以下のような成分が配合されています。
・過炭酸ナトリウム
・炭酸ナトリウム
・界面活性剤
・香料
・消臭成分 など
一方で、日本版に含まれる主な成分は以下のとおりです。
・過炭酸ナトリウム
・炭酸ナトリウム
どちらも過酸化ナトリウムが配合された酸素系漂白剤であるため、洗浄力や仕上がりに大きな違いはないといえます。そのため、自身の好みに合わせて利用しやすい方を選ぶとよいでしょう。
基本的には、日本版の方がドラッグストアで取り扱われていることが多く、入手しやすいといえます。また、500gなどのコンパクトサイズから購入できるため、お試しでも利用しやすいでしょう。
ただし、オキシクリーンが溶けた水が掃除した場所に残らないように、しっかりと流したり水拭きしたりしましょう。また、パッケージに記載された使用量や使用方法を守れば、健康に悪影響を及ぼすこともないため安全性は高いといえます。
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オキシクリーンでお風呂掃除をする前に準備しておくもの
オキシクリーンでお風呂掃除をする前に、以下のようなものを準備しておきましょう。
・オキシクリーン
・お湯(40〜60度程度)
・オキシクリーンを混ぜる棒
・ブラシ
・スポンジ
・ゴム手袋 など
オキシクリーンは溶かして利用するため、お湯を用意しておきましょう。冷水でも利用できますが、オキシクリーンの効果が高まるのは40〜60度程度のぬるま湯を使用した時です。
お湯と混ぜたあとはかき混ぜるため、かき混ぜる用の棒を用意しておきましょう。
また、お風呂場をこすって掃除するためのブラシやスポンジなども用意しておきましょう。
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オキシクリーンを使ったお風呂掃除のやり方
オキシクリーンを使ったお風呂掃除は、基本的に「オキシ漬け」と「こすり洗い」の2種類のやり方があります。
オキシ漬けは、オキシクリーンを溶かしたお湯で対象をつけ置き洗いする方法です。こすり洗いは、オキシクリーンを溶かしたお湯をかけてブラシやスポンジなどでこすって洗う方法です。
それぞれの方法を用いながら、以下の場所の掃除方法を紹介します。
・浴槽を掃除する方法
・床を掃除する方法
・壁を掃除する方法
・パッキンなどの細かな部位を掃除する方法
浴槽を掃除する方法
まず、浴槽が汚れる原因には以下のようなものがあげられます。
- ・皮脂
- ・水垢や湯垢、カビ
- ・入浴剤
- ・シャンプーやボディーソープ、石鹸の成分 など
浴槽自体についた汚れや、人の体から出る皮脂などで浴槽が汚れてしまいます。また、湿気や水分などが原因でカビが生える恐れもあります。
浴室の汚れは、オキシクリーンを使って以下の方法で綺麗にしましょう。
①残り湯を溜めておくか、新たにお湯を溜める
②溜めたお湯の中に15〜20杯程度のオキシクリーンを入れる
③軽く混ぜて、約2時間程度つけ置きする
④約2時間経過後、お湯を抜いて軽くすすぐ
⑤新たに水を溜めて追い焚きをする
浴槽は、基本的にオキシ漬けで掃除します。使用するオキシクリーンの量は種類によって異なる可能性があるため、手元のパッケージを確認してみてください。
初めにお湯を溜める際は水でも問題ありません。水の場合はオキシクリーンを入れたあとに追い焚きをして、温度を高めましょう。
また、長期間にわたって浴槽を掃除していない場合は、汚れが落としにくくなっている可能性があります。その場合はつけ置きの時間を約6時間程度までに延ばして、汚れが落ちるかどうかを確認してみてください。
最後の追い焚きの過程後は、給水口のフィルターを外して歯ブラシなどで掃除するのもおすすめです。
床を掃除する方法
お風呂場の床は、シャンプーやボディーソープなどが原因の汚れやカビなどが目立ちやすい場所です。こびりついた汚れは落としづらくなるため、オキシクリーンでしっかりと落としましょう。
床の場合も、オキシ漬けで掃除します。お風呂場の床をオキシ漬けする方法は以下のとおりです。
①排水口に蓋をする
②床全体にオキシクリーンの粉末を撒く
③40〜60度程度のお湯をかけて、床全体が漬かるようにする
④約2時間程度放置する
⑤排水口の蓋を取って床を洗い流す
まず、オキシ漬けができるように排水口に蓋をしましょう。ぴったりとはまるサイズの蓋があれば問題ありませんが、蓋がない場合はビニール袋などに水を溜めて、オキシ洗浄液が流れないように蓋をしましょう。
また、span class="marker pink">つけ置き後も汚れが残っている場合は、ブラシやスポンジなどでこすり洗いをしてみてください。オキシ漬けによって通常よりも汚れが落としやすくなっているため、綺麗に落とせる可能性があります。
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壁を掃除する方法
お風呂場の壁はオキシ漬けが難しいため、こすり洗いで汚れを落とします。壁に効率よくオキシ洗浄液を散布するために、スプレーボトルを用意しましょう。
お風呂場の壁は、以下の手順で掃除してみてください。
①250mlの水に対して、オキシクリーンを小さじ1〜2杯程度入れて溶かす
②用意したスプレーボトルにオキシ洗浄液を入れる
③お風呂場の壁にオキシ洗浄液を噴射する
④10〜15分程度放置する
⑤放置後、汚れている箇所を重点的にブラシやスポンジなどでこする
⑥オキシ洗浄液を洗い流す
スプレーボトルを使うと、効率よくオキシ洗浄液を壁全体に噴射できます。噴射する際は、汚れている箇所があれば重点的に吹きかけるようにしてみてください。
何度か繰り返すことで汚れが少しずつ落ちていき、すべて取り除ける可能性があります。
ゴムパッキンなどの細かな部位を掃除する方法
お風呂場のドアなどにあるゴムパッキンは、特にカビが生えやすい場所です。オキシクリーンでカビを取り除き、綺麗な状態を保ちましょう。
ゴムパッキンなどの細かな部分は、オキシペーストを作って掃除するのがおすすめです。オキシペーストの作り方は次のとおりです。
①オキシクリーン・重曹・お湯を用意する
②1:1:1の比率で混ぜる
簡単な2ステップでオキシペーストを作れます。水分量などを調整することで、好みの固さに仕上げることが可能です。
オキシクリーンと重曹は混ぜ合わせても洗浄力が変わることはありませんが、重曹によって研磨作用が生じるとされています。研磨作用によって汚れを落としやすくなるため、こすり洗いに向いています。
その後、ブラシやスポンジなどでこすると汚れが落としやすくなります。
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お風呂掃除でオキシクリーンの効果を高めるポイント
お風呂掃除でオキシクリーンの効果を高めるポイントは、以下のとおりです。
・お湯の温度を高めに設定する
・オキシクリーンの濃度を高める
・シャワーで泡立てる
お湯の温度を高めに設定する
汚れが落としにくい場合は、オキシクリーンを溶かすお湯の温度を高めに設定してみてください。最適な温度は40〜60度程度の範囲なので、60度程度で調整してみることをおすすめします。
60度以上に設定するとやけどの恐れもあるため、温度を上げすぎないように注意が必要です。
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オキシクリーンの濃度を高める
オキシ漬けやこすり洗いで汚れが落とせない場合は、オキシクリーンの濃度を高めてみてください。適量よりも少し多めの量にしてみると、汚れを落としやすくなる可能性があります。
同時に、お湯の温度も高めに設定するとより汚れ落ちに効果が期待できるでしょう。
シャワーで泡立てる
オキシクリーンは酸素の泡を発生させて、泡の力で汚れを分解します。そのため、より多くの泡を発生させると汚れ落ちの効果を高められる可能性があります。
オキシ洗浄液をつけたあとに、シャワーの勢いを利用してオキシクリーンをしっかりと泡立てましょう。
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オキシクリーンでお風呂掃除をする際の注意点
オキシクリーンでお風呂掃除をする場合は、以下の点に注意しましょう。
・ゴム手袋を着用して換気する
・オキシクリーンが使えない素材がある
・オキシ洗浄液の作り置きは控える
・移し替える際に完全密閉の保存容器は使わない
・オキシクリーンでも落とせない汚れがある
ゴム手袋を着用して換気する
オキシクリーンには、塩素系漂白剤のように強い刺激がある成分が表示されていません。しかし、弱アルカリ性のため肌に触れると肌荒れする可能性があります。
そのため、作業する際は必ずゴム手袋を着用しましょう。オキシ洗浄液が肌に触れないように対策することが大切です。
また、塩素系漂白剤のような刺激臭はありませんが、気分が悪くなるなどの万が一の事態に備えて作業中は換気することをおすすめします。
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オキシクリーンが使えない素材がある
オキシクリーンは、金属類や木材などには使用できません。そのため、万が一お風呂場の浴槽がステンレス製や木製の場合は、オキシ洗浄液がかからないように注意する必要があります。
床や壁などが使用できる素材であれば問題ありませんが、掃除中にオキシ洗浄液がかからないとは言い切れないため、使えない素材がお風呂場内にある場合は使用を控えた方がよいでしょう。
オキシ洗浄液の作り置きは控える
オキシクリーンを使って掃除する際に、「毎回オキシ洗浄液やオキシペーストを作るのが面倒」と感じてまとめて作り置きしておきたい方も多いのではないでしょうか。
しかし、作り置きは控えましょう。オキシクリーンがお湯に溶け始めると数時間程度で過炭酸ナトリウムが分解されてしまい、洗浄効果がなくなってしまいます。
そのため、一度作ったオキシ洗浄液やオキシペーストは、必ず使い切るようにしましょう。
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移し替える際に完全密閉の保存容器は使わない
大容量のオキシクリーンを使用する場合、別の容器に移し替えて使用しやすいようにしている方も多いのではないでしょうか。オキシクリーンを移し替える際は、完全密閉の保存容器は使わないようにしましょう。
主成分の過炭酸ナトリウムは、空気中の水分と反応して微量の過酸化水素を発生させており、完全密閉された容器の中に保存していると容器が変形したり破損したりする恐れがあります。
そのため、移し替える際は完全密封されない容器を選ぶようにしましょう。完全密封でなければ、蓋がついている容器を使用しても問題ありません。
オキシクリーンでも落とせない汚れがある
オキシクリーンはお風呂場のさまざまな汚れを落とす効果が期待できますが、水垢を落とすことはできません。水垢はアルカリ性であり、オキシクリーンもアルカリ性のため汚れが落とせないのです。
もし水垢を落としたい場合は、オキシクリーン以外の酸性の洗剤を使用しましょう。
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オキシクリーンで汚れを落とせない場合は浴室クリーニングがおすすめ
オキシクリーンを使ってお風呂掃除をしても汚れを落とせない場合は、ハウスクリーニング業者による浴室クリーニングを依頼するのがおすすめです。
浴室クリーニングでは、ハウスクリーニングに特化したプロが専用の洗剤や掃除器具を使い、お風呂場の汚れをすみずみまで綺麗にしてもらえます。
浴室クリーニングで掃除してもらえる主な箇所は、以下のとおりです。
・浴槽
・天井
・床
・壁
・換気扇
・蛇口、シャワー
・扉
・窓
・照明
・排水口 など
基本的にはお風呂場内全体を掃除してもらえます。また、オプションで換気扇の内部や浴槽のエプロン内部、鏡のうろこや風呂釜の配管などを掃除してもらうことも可能です。
また、浴室クリーニングでは水垢や湯垢、石鹸カスやカビなど汚れの種類ごとに最適な洗剤を使用して掃除します。そのため、効率的に綺麗にしてもらえる点がメリットです。
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浴室クリーニングの料金相場
お風呂場全体の浴室クリーニングの料金相場は、12,000~19,000円程度です。業者ごとに料金設定や作業範囲が異なるため、事前に必ず見積もりを依頼しましょう。
また、上記は基本プランの料金であるため、オプションを申し込む場合は別途オプション料金もかかります。
オプションの料金相場は以下のとおりです。
掃除箇所・内容 | 料金相場 |
---|---|
鏡のうろこ取り | 6,000〜9,000円程度 |
鏡のコーティング | 3,000〜5,000円程度 |
椅子や桶、シャンプーなどの小物の洗浄 | 1点500円程度 |
カビを予防するコーティング | 3,000〜5,000円程度 |
換気扇の分解洗浄 | 3,000〜5,000円程度 |
風呂釜の洗浄 | 20,000〜25,000円程度 |
また、ハウスクリーニング業者は車で移動して訪問するため、駐車料金も発生します。ただし、自宅に駐車スペースがある場合は駐車料金は必要ありません。
浴室クリーニングは2〜3時間程度で完了する
浴室クリーニングは、お風呂場全体で2〜3時間程度で完了します。自身でお風呂場全体をくまなく掃除する場合はさらに時間がかかると予想されるため、効率的に作業してもらえる点が大きなメリットです。
しかし、オプションを依頼する場合は追加で作業時間がかかる点に注意しましょう。オプションごとに、以下のような作業時間がかかります。
・エプロン内部の掃除:1時間程度
・風呂釜の掃除:2時間程度
・換気扇の分解洗浄:1〜2時間程度
・椅子や桶、シャンプーなどの小物の洗浄:30分程度
・カビを予防するコーティング:1時間程度
・鏡のコーティング:1時間程度
浴室クリーニングにかかる時間を考慮して、依頼日を決めたり予定を組んだりしましょう。
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浴室クリーニングを依頼するメリット
テキスト
・自分で落としきれない汚れを綺麗にできる
・カビやヌメリを触らなくても済む
・今後の掃除を楽にできる
自分では落としきれない汚れを綺麗にできる
浴室クリーニングでは、汚れの種類ごとに最適な洗剤や掃除器具を使って掃除を行います。そのため、自分では落としきれない汚れまで綺麗にできる点がメリットです。
自身ですべての汚れを落としきろうとすると、数種類の洗剤を用意する手間がかかります。プロの業者に依頼すれば、洗剤の用意から掃除まですべて任せられるため、手間がかからないうえに自身の時間も確保できます。
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カビやヌメリを触らなくて済む
オキシクリーンを使って自身で掃除する場合、汚れ具合によってはカビやヌメリなどをこすり洗いする必要があります。必然的にカビやヌメリに触る必要があるため、不快感を覚える方も多いでしょう。
汚れ具合がひどい場合は何度もこすり洗いが必要になりますが、プロに任せられれば自身でしつこい汚れに手をつける必要なく綺麗にできますよ。
今後の掃除を楽にできる
浴室のカビやこびりついた水垢、ピンクヌメリなどは、時間の経過とともに自身の掃除では落としづらくなります。少しでも汚れを落とすために、何度もこすり洗いをしている方も多いでしょう。
しかし、プロの手で一度浴室全体を綺麗にできれば、汚れがリセットされて今後の掃除にかける時間が減らせます。簡単な掃除だけでも綺麗な状態が保てるようになるため、掃除自体が楽になるといえます。
また、綺麗になった状態を保ちたいという思いから、掃除の習慣も身につけることもできるでしょう。
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オキシクリーンでのお風呂掃除に関するよくある質問
オキシクリーンでカビ汚れも落とせる?
カビは、酸性の汚れです。そのため、オキシクリーンはカビ汚れにも効果的です。オキシ漬けとこすり洗いのどちらでもカビ汚れを落とす効果が期待できます。ただし、カビを予防する効果はない点に注意しましょう。
追い焚き機能付きのお風呂もオキシクリーンで掃除できる?
オキシクリーンは、追い焚き機能付きのお風呂も掃除することが可能です。追い焚き機能付きのお風呂を掃除する場合は、オキシ漬けで綺麗にしましょう。浴槽に水を溜めてオキシクリーンを混ぜたあとに、追い焚きを利用しましょう。お湯が配管内部を循環することで、配管の汚れまで綺麗に落とせます。また、オキシ洗浄液を流したあとに再度水を溜めて追い焚きすると、配管内部のオキシ洗浄液も綺麗に洗い流せます。
お風呂の小物もオキシクリーンで掃除できる?
お風呂場の椅子や桶などの小物類も、オキシクリーンで綺麗に掃除することが可能です。小物類は浴槽と同時に掃除するのがおすすめです。浴槽をオキシ漬けする際に、小物類も一緒に浸けてオキシ漬けしましょう。小物をオキシ漬けする場合は、浴槽に溜めるお湯の量も小物の大きさにあわせて増やすようにしてみてください。
オキシクリーンでお風呂は絶対に綺麗になる?
オキシクリーンでお風呂掃除をする場合、絶対に綺麗になるとは言い切れません。汚れ具合がひどい場合やこびりついている場合は、オキシクリーンだけでは落としきれないことがあります。また、オキシクリーンと同じアルカリ性の水垢汚れは落とすことができません。よりお風呂場を綺麗にしたい場合は、オキシクリーン以外の洗剤も利用して掃除してみてください。ただし、組み合わせが禁止されていることもあるため事前に確認が必須です。また、浴室クリーニングの利用もおすすめです。
浴室クリーニング業者の選び方は?
浴室クリーニング業者は、過去の実績やオプションを含めた料金プラン、利用者の口コミなどから評価が高い業者を選ぶのがおすすめです。特に公式サイトやSNS、パンフレットなどに掲載されているビフォーアフター写真は技術力を判断する材料にもなるため、必ず確認しておきましょう。また、損害賠償補償に加入している業者を選ぶのがおすすめです。加入していれば、万が一業者が不慮の事故でお風呂場の部品を壊したり傷つけたりした場合でも補償が受けられます。
浴室クリーニングの料金を安く抑える方法はある?
料金を抑えたい場合は、割引制度やキャンペーンを活用しましょう。特に閑散期である10〜11月の秋頃はさまざまなキャンペーンが実施される可能性があります。また、浴室と洗面所やキッチンなどの水回りがセットになったプランを選ぶのもおすすめです。セットプランであれば、通常料金よりもお得に依頼することが可能です。ほかにも、複数の業者で見積もりを取って料金を比較することも大切なポイントといえます。
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【まとめ】お風呂掃除はオキシクリーンで効率化使用
酸素系漂白剤のオキシクリーンは、刺激臭がなく刺激が強い成分も含まれていないため、比較的安全に使用できます。お風呂場の湯垢やカビなどを効率的に綺麗にすることが可能です。
オキシクリーンは、40〜60度程度のお湯に混ぜて使いましょう。ぬるま湯がオキシクリーンの効果を引き出します。また、掃除する箇所にあわせてオキシ漬けとこすり洗いの2種類を使い分けてみてください。
もしオキシクリーンで汚れを落としきれない場合は、浴室クリーニングを依頼することをおすすめします。プロの業者が汚れの種類にあわせて最適な手法で掃除を行うため、効率的に綺麗にすることが可能です。
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※本記事は、記事内で紹介している商品やサービス等について何らかの事項を保証するものではなく、いかなる組織や個人の意見を代表するものでもありません。記事内で紹介している商品やサービスについての詳細につきましては、当該商品やサービスの公式サイト等よりご確認いただきますようお願いいたします。
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