絶対に使ってはいけないエアコンの洗剤

2020年8月31日

先日お客さんの御依頼でエアコンのクリーニングをしてきたのですが、

そのエアコンを去年他社がクリーニングしたそうです。

なんですが、
『冷えない』
『エラーが出る』
『カビが酷い』

そんな理由で呼ばれたのですが、
エアコンを分解して中を確認した際

驚愕の事実を知ってしまいました。


エアコンの心臓

熱交換器が溶けてドロドロ
アルミフィンが穴だらけ

溶けたアルミフィンが再硬化して
目詰まり

ひとつのエアコンの終わりが見えました。


で、なんでこうなるか
ですが、
洗浄業者が使用した洗剤です。

これは塩素系洗剤による
アルミ錆

アルミは塩素で化学反応して、
錆たり溶けたりします。

業者を名乗る素人集団が
最近多く見られ
アホみたいな値段で仕事をとりまくり、
さっさと適当な作業して去って行く。

アルミ錆はすぐには発生しないから
お客さんはわからない。
塩素で消毒はするから
匂いもなくなる

その場でちゃんとしたように見えても、
何ヶ月か後に
エアコン内部が破壊されます。


そうならない為に
依頼の前に使用する洗剤を
業者に確認する事も大事です。

『塩素系使ってるので、菌も死ぬし大丈夫です!』

なんて言ってる業者なら
即刻キャンセルしましょう!

知識のないカッコだけの業者確定です。

じゃあどんな洗剤がいいの?


それは、


当社に依頼すれば全てお伝えし、
完膚無きまでエアコンを洗浄します。


まだまだ暑さは続きます。

熱中症にならない為に是非
当社の空調機デトックスを
お試し下さい!

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