今後のハウスクリーニング業態での経営戦略

2020年5月10日

こんばんは。​神奈川ハウスクリーニングセンターの代表・木村​です。
いよいよ、緊急事態宣言から1ヶ月となります。5月に入り、いろいろな個人事業主では、経営不況が続いており、今後の動向を考えている方もいるようです。
 当然ながら、神奈川ハウスクリーニングセンターでも、2月から徐々に売り上げが減少する中、4月の緊急事態宣言より大幅な売り上げ減少となりました。
前年比30%と打撃が大きく、-70%の結果となりました。

 現在の世界的経済が不況となっており、大手企業としても各国の航空会社において経営破綻が現在3社~5社となっております。日本の経営者としては、いろいろなことを試行錯誤しており、①雇用を維持して解雇をしないようにすること。②従業員の生活を守ること。③会社の存続を維持して、企業戦略をこの新型コロナの時代にどう立ち向かうか。④コロナショックであっても、コロナバブルにすることはどうすることか。

このような経営者側の難題としては、日本経済に力を注ぎながら、従業員を守ることを念頭に置いているようです。つまり、大手企業では・・・
*自動車メーカー各社が自動車製造を一時停止して、医療分野に協力して国民の負担を無くしながら、従業員の生活保護を維持している姿が見られます。
 そして、個人事業では、居酒屋・スナックなどでは少しでも生活基盤を維持するために「テイクアウト」販売をしており、ファミリーレストランなどでも「デリバリー」「テイクアウト」分野に力を入れ始めております。

 我が社としても雇用を維持することと、従業員の生活基盤を守るために事業計画を見直しして、7月までに前年比を100%に持ち込むように努力していきます。経営戦略は、企業秘密と言うことにさせていただき、結果が100%クリアできた暁には、公開しますので!

​神奈川ハウスクリーニングセンター

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