必読！プロが教える遺品整理おすすめ業者と優良企業の選び方〜2019年度〜#生前整理#終活

2019年2月23日

必読！プロが教える遺品整理おすすめ業者と優良企業の選び方〜2019年度〜#生前整理#終活


【はじめに】
皆さんこんにちは
横浜遺品整理総合受付センターです。
本日は遺品整理を頼む際の注意点とおすすめ業者の見分け方を紹介します。
皆様の遺品整理や生前整理・終活や断捨離を行う際の道しるべになれば幸いです。

【傾向】
近年高齢化社会に伴い増加傾向にある「整理問題」
その中でも種類は様々で代表的な物は下記のケースが多く見受けられる。
戦後間もない頃から人生を歩み、物が少ない時代から高度経済成長を生き、「死ぬ気で食と物を手に入れた世代」は「物を大切にする世代」として現在を過ごしている。

それが「溜まりに溜まった家庭の不用品」として今の息子、娘世代のちょっとした負担になっているのだ。

【代表例】
1.亡くなられた方の遺品を整理する「遺品整理」
2.生前に次世代に迷惑を掛けないよう自分自身の物を必要最低限にする「生前整理」
3.高齢者施設に移動する際に、自身の住環境の変化に伴う整理を行う「福祉環境整理」
4.セルフネグレクトの傾向から自分で十分な管理が出来なくなり、ゴミ屋敷化してしまう「ゴミ屋敷整理」
5.成年後見人等、実家の売却や賃貸物件として貸し出しをする前に家財撤去を行う「不動産整理」


【遺品整理業者の選び方】
上記までの記事をご覧になって、ご自身も整理を検討し始める方も居るだろう。しかしその中で遺品整理整理業者を選ぶ際に、選ぶ基準がわからないという方も多いので参考までにおすすめ業者の特徴を書いてみました。


1)有資格者である社員が在籍している。
★キチンとした知識を得るために時間を割き、お客様へ安心安全を本気で考えていれば資格は必ず取得する。

2)社外からの評価を得ている。
★評価は自社では無く外部がつけます。社団法人からの優良企業認定や感謝状の授与・メディア露出などは信用性も高いです。

3)制服が統一されている。
★身なりの整えは、会社の方向性や礼儀礼節を重んじているかわかりやすく出ます。だらしない服装の会社は作業も雑な可能性が高いです。

4)お客様の声や体験談、ブログ等にキチンとリアルな写真が使われている。
★(画像がアニメーションだけだったり、実例の無いイメージ画像だけでHPが作られている企業は、作為的に実績や評価を作っている場合もありえます。)

5)「追加請求なし」とキチンと書いてある。
近年高齢化社会への強まりで遺品整理業者は過去の倍にまで増えている。
そこで悪徳業者と呼ばれる業者の特徴が「追加請求と不法投棄」である。作業完了後に「想定外の荷物だった」と高額な金額を請求されたりするケースもあるので上記の文言は大事です。

6)遺品の買取の実績がある。
お客様からしたら不要なものも、プロの目からしたらそれはお宝かもしれない。
キチンとした「遺品査定士・古物鑑定士が在籍する店」というのも作業代の軽減を考えると重要なポイントだ。

7)行政や不動産、税理士や成年後見人からの依頼も受けている。
行政や会社・専門家からの依頼をうけるのは信用のある証拠です。


【まとめ】
資格を持ち、外部からの評価もされ、ワンストップで片付けから買取までが可能な業者がお客様にとっては安心安全となり、使い勝手もいい遺品整理業者だと言えます。

状況項目をクリアしていればまず問い合わせは問題無いと思います。(あくまで弊社の経験・情報収集からの目安であり、確実性を証明できるものではない事を予めご了承下さい)

後は問い合わせをした時の担当者の対応で、「初めてで右も左もわからない・うまく説明が出来ないようなお客様に対して、真摯で温もりのある寄り添い方が出来ている」
「ご不安な日々を過ごしているお客様に対しての気遣いや配慮のある言葉遣いや振る舞いをする」という事は電話の対応で大体わかります。

会社のパッケージがどんなに良くても、対応が粗悪な物では、大切なご遺品の整理はまかせられませんよね？

要するに、
・初めは会社のパッケージと実績
・最後はシンプルに「大切なご遺族と故人様の心の整理を任せられる人柄」
という事です。

遺品整理はAIには出来ない、人と人との心が通う手仕事になる。
綺麗事では無く、ここを重要視して遺品整理業者を探してみてください。

【最後に】
弊社もお客様にとって安全・安心な想いやりをもった対応、お客様の目線で物事を捉え、一番効率がよく負担のないプランの提案をする事が出来る知識の追及を怠らずに努めてまいります。

上記に挙げた文章を書いた事に責任を持ちます。
弊社はお客様の全てを要望に応えられるよう。一つ一つの心に寄り添った志事(仕事)が出来るように致します。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました！