クッションフロアの黒ずみを水とスポンジだけで落とす掃除方法
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ハウスクリーニングを依頼するクッションフロアは使っているうちに、足底の汚れやホコリ、油汚れなどによって部分的に黒ずんだり、全体的にくすんできたりしてしまいます。
普段の掃除であれば、掃除機やフローリングワイパー等でホコリや髪の毛を集め取るだけで十分ですが、黒ずみは汚れがクッションフロアに吸着してしまっているため、雑巾で拭くだけでは落とすことができません。
今回は100円ショップで売っている「メラミンスポンジ」を使って黒ずみを簡単に落とす方法をご紹介します。
注意
メラミンスポンジは高い硬度できめ細かい網目状の構造をもつ特殊なスポンジで、研磨することで汚れを落とす仕組みのため、ワックスやコーティングなどが施されている床、光沢がある床では、表面に傷がついたり塗装が剥がれてしまう恐れがあるため使用しないでください。
- 【記事作成】おうちにプロ 編集部
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クッションフロアとは?
クッションフロアとは、塩化ビニールやプラスチックなどの素材でできている床材です。柄は木目のフローリング調や石のような大理石調、タイル調など様々な模様がプリントされていて種類も豊富です。
防音効果があり衝撃にも強いことから、賃貸住宅の床で多く使われています。また、水ぶきしやすく、貼り替えもできることから、キッチンやトイレ、洗面所、玄関など、汚れやすい場所や傷がつきやすい場所、水回りの床材としてもよく使用されています。
また、飲食店や美容室、医療機関など、外履きのまま使用でき耐久性やメンテナンス性にも優れたメラミン樹脂でできたタイプもあります。
クッションフロアの黒ずみ掃除に必要な物
- メラミンスポンジ(キューブタイプ)
- 水(バケツ等に入れる)
- 雑巾
クッションフロアの黒ずみを落とすために必要な物は、ダイソーなど100円ショップで売っている「メラミンスポンジ、水、雑巾」だけです。
メラミンスポンジは、キューブタイプの他、板状やブロック型等、色々な形のものが売られていますが、クッションフロアの床掃除では、キューブタイプが使いやすいと思います。(ダイソーではキューブタイプ16個入りが100円で販売していました。※2022年12月時点)
洗剤も使わずにこれだけで本当に黒ずみが落ちるか半信半疑な方もいるかもしれないので、今回は実際にクッションフロアを掃除してみました。
クッションフロアの黒ずみ掃除の手順
1メラミンスポンジに水を吸い込ませて軽くしぼる
水を張ったバケツにメラミンスポンジを入れて水をたっぷりと吸い込ませます。
少し握って水を軽くしぼります。(ポタポタと水が垂れないくらいが目安)
2軽く押し当てながら床を擦る
水を吸い込ませたメラミンスポンジを床に軽く押し当てながら、円を描くようにくるくると動かします。
しばらく擦っていると汚れが浮き出てくるので、落としムラができないように、黒ずみが残っているところを中心に掃除します。
まずはじめは目立たないところで試してみましょう
クッションフロアの素材や表面の加工によっては、メラミンスポンジを使うことでキズがついてしまうことがあるため、最初は目立たないところで試してみて、問題ないことを確認してから掃除しましょう。
3雑巾で汚れを拭き取ります
汚れが十分に浮き出てきたら、雑巾で黒い水を拭き取ります。
雑巾がこんなに真っ黒になりました。
まだ、雑巾2枚分くらいの範囲を掃除しただけです(汗)
ムラができる場合は汚れが残っている可能性
メラミンスポンジで掃除をした場所にムラができてしまう場合、汚れが落ちているところと落ちていないところがムラのように見えている可能性があります。
ムラのうち、黒ずんでいるところを再び擦り洗いすることで、全体がキレイになりムラがなくなります。
なお、クッションフロアの素材によっては何度も擦ってしまうと、床の柄のプリント自体が落ちてしまい元の色から変わってしまうことがあるため注意が必要です。
4使い終わったメラミンスポンジは捨てる
メラミンスポンジは掃除をするとすぐにヘタってくるので、汚れを取り終わった後は捨てて、新しいものに取り替えましょう。
使い終わったメラミンスポンジを絞ると、スポンジから灰色の水が溢れ出てきて、バケツの水がこんなに汚れてしまいました。
【ビフォーアフター】クッションフロアを水とメラミンスポンジで掃除した結果
これまで床用の洗剤とモップを使って、時間をかけて掃除をしていましたが、今回、メラミンスポンジと水だけで、あっという間に短時間でクッションフロアの黒ずみを落とすことができました。
フローリング調のクッションフロア
店舗で使用しているフローリング調のクッションフロアを掃除しました。土足で使っているため、どうしても靴底についた砂埃が床と擦れることによって、黒ずんでしまいます。
掃除をした手前と掃除をしていない奥で一目瞭然の違いがあります。
奥側が影のように見えるかもしませんが、影ではなく黒ずんでしまっている状態です。
床をアップで撮影した写真をみると、ワントーン明るくなっていることがわかります。黒ずみがなくなったことで、クッションフロアの木目が本物の木のように見えるようになりました。
石調のクッションフロア
キッチンやトイレ、洗面所などの水回りでよく使われているタイプのビニール床です。
掃除をした手前と掃除をしていない奥で石の模様の明るさがかなり変わりました。(上の方が白く光っているのは照明の関係です...)
経年劣化もあってか全体がほんのりと黒ずんでいたため、当初はそこまで汚れている感じなかったのですが、メラミンスポンジで掃除をしてみると、明らかに色味が変わり驚きました。
メラミンスポンジを使う時の注意点
- ワックスやコーティング等が施された床では使用しないこと
- 塗装やプリントが剥がれてしまう恐れのある床では使用しないこと
- 肌を擦ったりしないこと(肌に傷がついたり赤く腫れてしまいます。敏感肌の方はゴム手袋を着用しましょう。)
【まとめ】クッションフロアの黒ずみは水とメラミンスポンジだけで簡単に落ちる
床用の洗剤や掃除グッズは色々売られていますが、どれも何度も擦ったり、二度拭きや水洗いが必要な物が多く、時間もかかるため面倒でしたが、100円均一で売っているメラミンスポンジを使えば、洗剤も使うことなく水をつけて擦るだけで、短時間でクッションフロアの黒ずみを落とすことができました。(想像以上に汚れが落ちます。)
今回は1㎡あたり3~4個程度のメラミンスポンジを使ったので、床掃除をするお部屋の広さにあわせて、何袋かまとめ買いすることをおすすめします。(4cm角の16個入りの場合は、1袋で4~5㎡相当分)
メラミンスポンジは、余ってしまっても、蛇口などの水垢掃除や湯呑についた茶しぶを落とすなど、様々なお掃除や用途で活用することができます。
クッションフロアの素材によっては、塗装が剥げたり細かい擦り傷がついてしまう恐れがあるため、必ず目立たないところで試してから掃除してみましょう。
床の広範囲が汚れている場合や引越し前後の掃除はプロに依頼
部屋全体など床の広範囲が汚れてしまっている場合や引越し前後の掃除で、メラミンスポンジで床を一つ一つ掃除する時間がない時には、プロのハウスクリーニング業者へ依頼して、床をはじめ、家全体を掃除してもらうのも賢い選択の一つです。
おうちにプロでは、全国のハウスクリーニング業者の中から価格と口コミを比較して、評判がよくて安い業者を簡単に検索し予約することができます。
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