不用品回収の費用相場は?安くするコツや依頼先の選び方を紹介
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ハウスクリーニングを依頼する引っ越しや家具の買い替え、大掃除などで処分を決めた家具や家電は、基本的には普通ゴミとして処分できないため不用品回収を依頼する必要があります。
しかし、いざ処分するとなると「どこに依頼したらよいのかわからない」「不用品回収にはどれくらいの費用がかかるの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、不用品回収の依頼方法と費用相場、安く回収してもらうコツや依頼先の選び方などを詳しく解説します。不用品回収業者を選ぶ際のポイントも紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
- この記事でわかること
-
- ・不用品回収の主な依頼方法は、自治体の粗大ゴミ回収・引っ越し業者・不用品回収業者の3つ
- ・費用は不用品の種類や数によって異なるが、安く抑えたい場合は基本的に自治体の粗大ゴミ回収がおすすめ
- ・不用品の数が多い場合は、不用品回収業者の積み放題プランを利用すると費用を安く抑えられる
- ・不用品回収の費用を抑えるには、繁忙期を避けてオプションをつけず依頼したり、売却できそうなものは売却したりすることが大切
- ・悪質な業者を避けるためにも、事前の見積もりと一般廃棄物収集運搬業の許可などの資格の確認が必須
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不用品回収の依頼方法と費用相場
家庭内で出た不用品を処分したい場合は、主に以下の3つの方法があります。
不用品回収の方法
・自治体の粗大ゴミ回収に依頼
・引っ越し業者に不用品回収を依頼
・不用品回収業者に依頼
それぞれ依頼すれば不用品を回収してもらえますが、依頼の方法や回収までの手続きが異なるため予算や都合に合った方法を選ぶことが大切です。
自治体の粗大ゴミ回収に依頼
各自治体では、普通ゴミでは処分できないものを粗大ゴミとして回収してもらえます。粗大ゴミの対象となる不用品のサイズは自治体によって規定が異なりますが、基本的には1辺が30cm以上や50cm以上などのものが対象となります。
粗大ゴミ回収にかかる費用は、処分する不用品の種類によって異なります。一例として、東京都渋谷区における粗大ゴミの費用は以下のとおりです。
品目 | 費用 |
---|---|
ソファを除く椅子 | 400円 |
テーブル(最大辺が100cm以上、150cm未満のもの) | 900円 |
キャビネット・タンス(幅および高さの合計が135cm以上、180cm以下のもの) | 900円 |
本棚(幅および高さの合計が180cm以上、270cm以下のもの) | 1,300円 |
マットレス | 400円 |
シングルベッド(ベッドマットを除く) | 1,300円 |
16インチ以上の自転車 | 900円 |
一畳以上のホットカーペット | 900円 |
掃除機 | 400円 |
出典:粗大ごみ 処理手数料一覧 – 渋谷区
サイズが大きい不用品でなければ、基本的には1,000円以下で処分できる場合が多いでしょう。費用を抑えて不用品を処分したい場合は、各自治体の不用品回収を依頼してみてください。
しかし、粗大ゴミ回収を依頼するには不用品を自宅jから運び出す必要があります。特別な事情がある場合を除き、搬出のサポートは行ってもらえない点に注意が必要です。
引っ越し業者に不用品回収を依頼
引っ越しをする際に不用品をまとめて処分したい場合は、引っ越し業者に回収を依頼しましょう。引っ越し作業と同時に不用品まで処分してもらえるため、手間がかからずおすすめといえます。
引っ越し業者による不用品回収の費用は、業者ごとに大きく異なります。一般的な費用相場は以下のとおりです。
品目 | 費用 |
---|---|
シングルベッド(マットレスを含む) | 5,000円〜 |
ソファ | 7,000円〜 |
冷蔵庫 | 7,000円〜 |
洗濯機 | 7,000円〜 |
テレビ | 6,000円〜 |
なお、引っ越し業者によって回収できる不用品の種類も異なります。たとえばエアコンやテレビ、冷蔵庫などの大型家電のみを回収する業者もあれば、書籍やCD、衣類などの小物類のみを回収する業者もあります。
必ず見積もり時に不用品の回収も依頼したいことを伝えて、回収してもらえる品目や費用を確認しておきましょう。
不用品回収業者に依頼
不用品回収業者は、柔軟な対応が期待できる点が魅力です。1品のみの回収にも対応しているほか、不用品の数が多い場合も問題なく回収してもらえます。
また「今すぐ不用品を回収してほしい」「家の外に不用品を運び出してほしい」といったさまざまな要望も、不用品回収業者であれば対応してもらえるケースが多いです。
不用品回収業者の費用は、単品で回収する場合とトラックに積み放題で依頼する場合で大きく異なります。複数の不用品を処分したい場合は、個数に関係なく積み込める積み放題プランの利用が適しています。
それぞれの費用相場は次のとおりです。
【単品プラン】
品目 | 費用 |
---|---|
マットレス | 8,000円〜 |
ソファ | 9,000円〜 |
冷蔵庫 | 10,000円〜 |
洗濯機 | 10,000円〜 |
テレビ | 9,000円〜 |
自転車 | 3,000円〜 |
【積み放題プラン】
トラックの種類 | 費用 |
---|---|
軽トラック | 10,000円〜 |
2tトラック | 40,000円〜 |
4tトラック | 80,000円〜 |
積み放題プランの場合、一人暮らしで不用品の数があまり多くなければ軽トラックでも十分積み込めるでしょう。しかし、2人以上で暮らしている場合や不用品の数が多い場合は、2tトラックや4tトラックの利用がおすすめです。
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不用品回収にかかる費用の内訳
不用品回収にかかる費用には、具体的に以下のような費用が含まれています。
不用品回収費用の内訳
・人件費
・車両運搬費
・不用品の処分費
人件費
まず、不用品回収に関わるスタッフの人件費がかかります。一般的には、1人あたり3,000円〜5,000円程度が必要となるでしょう。
不用品回収のスタッフは、不用品の回収から運搬、場合によっては分解や処理場への持ち込みなど幅広い作業を行います。特に不用品回収業者や引っ越し業者などに依頼する場合は、作業時間の延長が見込まれるほど人件費も高く請求される可能性があるでしょう。
車両運搬費
不用品を回収する際は、たとえ炊飯器や電子レンジのような小型の不用品であっても、必ずトラックが使用されます。トラックを使用するためには、車両の手配やガソリンに関する費用が欠かせません。
たとえば積み放題プランの場合、トラックの大きさが大きくなるほど車両運搬費が高くなるため、回収費用も高くなります。できるだけ費用を抑えたい場合は、荷物量に適したトラックを選択することが大切です。
不用品の処分費
回収された不用品は、分解などを行ったのちに適切に処分されます。不用品の処分費は、一般家庭から出たものであれば10kgあたり300円程度です。
事業者から出た不用品であれば、10kgあたり500円程度と少し高くなります。
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不用品回収の依頼先の選び方
不用品回収の依頼先が選べない場合は、以下のメリット・デメリットを比較して自分に合ったところを選んでみてください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
自治体の粗大ゴミ回収 | ・費用を抑えて不用品を回収してもらえる ・自治体が回収するため安心して任せられる |
・事前に粗大ゴミの処理券を購入する必要がある
・回収日が自治体から指定されている ・不用品はすべて自宅から運び出す必要がある ・サイズや個数が制限される場合がある |
引っ越し業者 | ・引っ越しと処分をまとめて依頼できる ・不用品を買い取ってもらえる可能性もある |
・不用品の回収のみを依頼できない ・すべての引っ越し業者に依頼できるわけではない ・回収できる不用品の種類が限られている |
不用品回収業者 | ・大きな不用品も自宅から運搬してもらえる ・複数の不用品もまとめて回収してもらえる ・買取に対応している業者もある ・日時を指定しやすい |
・単品の場合は費用が高くなる可能性がある ・なかには悪質な業者もいる |
費用をなるべく抑えたい場合は、自治体の粗大ゴミ回収に依頼するのがおすすめです。たとえば、東京都渋谷区の場合はマットレスは400円、一畳以上のホットカーペットは900円で回収してもらえます。
また引っ越しに伴う不用品の処分は、引っ越し業者に依頼すると作業をまとめられるため手間がかかりません。なかには不用品を買い取ってくれる業者もあり、引っ越しに伴う費用を抑えられる可能性もあります。
不用品の数が多い場合や、自宅まで引き取りに来てもらいたい場合などは不用品回収業者への依頼がおすすめです。単品の場合は費用が割高になることもありますが、大きな不用品も自宅から運搬してもらえるため、手間や労力が削減できます。
またトラックへの積み放題プランもあり、基本的には数や重さに関係なく定額料金となるので、不用品が多い場合は不用品回収業者の積み放題プランを利用しましょう。
ただし、積み残しがあると新たに回収依頼が必要です。そのため、適切なトラックの大きさを把握するためにも事前の見積もりは必須といえます。
不用品回収にかかる費用を安く抑える方法
不用品回収にかかる費用を安く抑えたい場合は、以下のポイントを意識してみてください。
不用品回収費用を抑えるポイント
・引っ越しシーズンを避けて依頼する
・オプションをなるべくつけないようにする
・処分品を必要最低限の数にする
・売却できそうな不用品は売却する
・不用品は外に出しておく
・あらかじめ見積もりを依頼しておく
引っ越しシーズンを避けて依頼する
依頼方法にかかわらず、不用品回収の繁忙期は3月〜4月あたりの引っ越しシーズンです。引っ越しシーズン中は不用品の回収費用が高くなるケースが多いため、避けて依頼するようにしましょう。
これらの時期は費用が高くなるほか、回収の予約も取りづらくなります。希望日に予約が取れず、いつまでも不用品を自宅に保管しておかなければならない場合もあるため、計画的に依頼するのがおすすめです。
なお、自治体の粗大ゴミ回収では、基本的に時期によって費用が大きく変動することはありません。不用品回収の繁忙期にどうしても不用品を処分したい場合は、自治体の粗大ゴミ回収を検討してみてください。
ただし、繁忙期はほかの回収方法と同様に予約が取りづらいことがあります。基本的に自治体の指定日以外には回収してもらえず、予約の枠も限られているため争奪戦となる場合もあるでしょう。
オプションをなるべくつけないようにする
不用品の回収を依頼する業者によっては、オプションが用意されていることがあります。主なオプションの内容は次のとおりです。
- 室内の養生作業
- エアコンなどの取り外し作業
- 深夜や早朝の回収
- 不用品の分別
- 不用品の解体
- 階段搬出
- 吊り降ろし作業 など
上記のようなオプションは、基本料金とは別で請求されます。オプションをつける数が多いほど回収費用も高くなるため、できる限りオプションはつけないようにしましょう。
たとえば、ベッドの処分時にオプションで解体を依頼するのではなく、ある程度自分で解体を行えばその分費用を安く抑えられるでしょう。さまざまな家具の解体方法はネットでも紹介されているため、怪我をしないように注意しながらやってみることもおすすめです。
また、不用品を運搬する際の室内の養生も自分で済ませておきましょう。たとえば、大きめのダンボールを壁や床にテープでしっかりと固定すると、室内に傷がつくことを防げます。
処分品を必要最低限の数にする
不用品を処分する際は、あれもこれもとたくさん回収を依頼するのではなく、必要最低限の数にすると費用を安く抑えられます。基本的に、不用品の数が増えるほど費用も高くなるため、本当に不必要なもののみを処分するとよいでしょう。
不用品の数が多くなってしまう場合は、不用品回収業者が提供するトラックへの積み放題プランを利用しましょう。基本的に定額料金となるため、不用品の数によって費用が大きく変動することはありません。
売却できそうな不用品は売却する
引っ越し業者や不用品回収業者の中には、不用品の買取に対応しているところもあります。売却できそうなものは売却すると、その分回収にかかる費用を安く抑えることが可能です。
価値のあるものであれば、買取額が高くなり費用を抑えられます。高く売却するために、不用品はできる限りきれいな状態になるよう手入れを行いましょう。
不用品は外に出しておく
不用品をあらかじめ外に出しておくことを伝えると、不用品回収業者によっては費用を安くしてもらえることがあります。なぜなら、自宅の中から不用品を搬出する手間や時間が減り、人件費を削減できるためです。
また、不用品の分別や袋詰めなども自分で行うと、その分費用を安くできるケースもあります。
あらかじめ見積もりを依頼しておく
なるべく費用を抑えたい場合は、あらかじめ見積もりを依頼して費用を把握しておきましょう。見積もりは1社だけで行うのではなく、3社以上に依頼するのがおすすめです。
また、事前の見積もり額から予算を決定することも可能です。あわせてサービス内容や口コミなども比較しておくと、より自分に合った業者を選べるようになります。
不用品回収業者を選ぶ際のポイント
不用品の数が多く、積み放題プランの定額料金で依頼したい場合は不用品回収業社への依頼がおすすめです。不用品回収業者を選ぶ際は、以下のポイントに注目してみてください。
不用品回収業者選びのポイント
・不用品回収に必要な資格を有しているか
・作業の事例や実績が公開されているか
・損害賠償責任保険に加入しているか
・明瞭な料金体系であるか
・口コミや評判はよいか
不用品回収に必要な資格を有しているか
不用品回収は、どのような業者でも自由に行えるわけではありません。国や自治体の認可が必要となり、主に以下のような資格を有していなければなりません。
- 一般廃棄物収集運搬業の許可
- 産業廃棄物収集運搬業の許可
- 古物商の許可 など
まず、一般家庭から出る不用品を回収・運搬する場合は「一般廃棄物収集運搬業の許可」が必要です。また、事業者から出る不用品の回収・運搬には「産業廃棄物収集運搬業の許可」を取得しなければなりません。
特に不法投棄には注意が必要で、処分品から持ち主の氏名や住所が判明すると持ち主も罰則の対象となる可能性があります。安全に処分してもらうためにも、業者の公式サイトやパンフレットなどから資格の有無を必ず確認しましょう。
また、不用品の買取を依頼する場合は、買取の際に必ず必要となる「古物商の許可」があるかを確認してみてください。
作業の事例や実績が公開されているか
公式サイトやパンフレットなどで、過去の作業事例や実績が公開されているかを確認してみてください。実績が豊富な業者であれば柔軟な対応が期待でき、希望する作業にも問題なく対応してもらえる可能性が高いといえます。
作業の事例や実績を公開する際は、スタッフの人数や作業時間、かかった費用もあわせて紹介されているケースが多いため事前に確認してみてください。
損害賠償責任保険に加入しているか
特に大型の不用品を自宅内から運び出す際に、十分に養生をしていても室内や家具を傷つけてしまうおそれがあります。また、マンションであれば共有スペースを傷つけてしまうリスクもあるでしょう。
このような場合に、損害賠償責任保険に加入している業者であれば補償が受けられるため、余計な修繕費などを支払う必要がありません。
明瞭な料金体系であるか
不用品回収業者は、明瞭な料金体系のところを選びましょう。明瞭でない場合は、余計な費用を追加されて最終的な金額が高くなってしまうおそれがあります。
特に費用の内訳がわからない場合や、見積もりを依頼してもざっくりとした費用しか提示してもらえない場合などは注意が必要です。曖昧なまま作業を進めてしまうと、あとから高額な費用を請求される可能性もあるため、必ず内訳を明確にしたうえで依頼しましょう。
口コミや評判はよいか
依頼したい業者が決まったら、口コミや評判を確認しましょう。不用品回収業社の口コミや評判は、各種口コミサイトやGoogleマップ、SNSなどで公開されています。
評価の数だけではなく、どのような点で評価されているかを確認するために口コミの内容もあわせて確認しましょう。
費用があまりにも安い不用品回収業者には注意が必要
不用品回収業社を探す中で、他社と比べて費用が安い業者に出会うこともあるでしょう。しかし、費用があまりにも安い場合は悪質な業者である可能性が高いため注意が必要です。
高額な追加費用に注意
悪質な不用品回収業者を利用すると、見積もり時には安い料金を提示されたにもかかわらず、作業完了後に高額な追加費用を請求されるケースがあります。作業完了後に請求してくるため、断りきれない方も多いでしょう。
そのため、見積もり時に追加で費用が発生するケースはあるか、どのような場合に追加費用が発生するかを確認しましょう。見積もり額以上の費用がかからない業者であれば、追加費用を請求されることもなく安心して依頼できるといえます。
不用品回収の費用相場に関するよくある質問
ベッドの不用品回収の相場は?
ベッドの処分相場は大きさによっても異なりますが、自治体の粗大ゴミ回収であれば800円〜2,000円程度、不用品回収業者であれば5,000円〜10,000円程度で処分してもらえる場合が多いです。サイズの小さなベッドで専門の工具がある場合は、解体して粗大ゴミの指定サイズ以下にすると普通ゴミで出せる可能性もあります。ただし解体には怪我などのリスクがあるため、手間をかけたくない場合は自治体や不用品回収業者に回収を依頼しましょう。
ソファの不用品回収の相場は?
ソファの費用相場は、自治体の粗大ゴミ回収で800円〜2,000円程度、不用品回収業者で9,000円~12,000円程度です。3人掛けや4人掛けなど、サイズが大きくなるほど回収費用も高くなります。まだ使用できそうな綺麗な状態であれば、リサイクルショップやフリマアプリなどで売却することもおすすめです。
タンスの不用品回収の相場は?
タンスの費用相場は、自治体の粗大ゴミ回収で400円〜1,500円程度、不用品回収業者で8,000円〜10,000円程度です。タンスは売却できることが多いため、費用を抑えたい場合は家具専門の買取業者やリサイクルショップなどに買取を依頼してみましょう。
テレビの不用品回収の相場は?
テレビは、不用品回収業者に依頼すると9,000円程度で処分できます。テレビは家電リサイクル法が適用されるため、自治体の粗大ゴミとしては回収できません。不用品回収業者以外に、買い替えの際に家電量販店やメーカーに引き取りを依頼することもできます。費用は店舗ごとに異なるため、事前に確認しましょう。
マットレスの不用品回収の相場は?
マットレスは、自治体の粗大ゴミ回収では400円〜2,000円程度、不用品回収業者で8,000円〜10,000円程度です。自治体の粗大ゴミ回収に依頼する場合、スプリング入りのマットレスは費用が高額になったり回収が不可能だったりすることがあるため注意しましょう。
ワンルームでは不用品回収の相場はいくらになる?
ワンルーム全体の不用品を回収してもらいたい場合、不用品回収業者の積み放題プランがおすすめです。ワンルームは不用品の数も少ない傾向があるため、軽トラックの積み放題で10,000円〜30,000円程度の費用で済む場合が多いでしょう。積み残しが発生しないようにトラックのサイズを決めることが大切です。
【まとめ】不用品回収の相場を確認して適切な業者に依頼しよう
不用品の回収は、不用品の品目や重量、依頼する時期などによって費用が大きく変動します。また、依頼先によっても費用相場が異なるため、事前に費用を確認してなるべく安く済む方法で依頼しましょう。
不用品の数が少ない場合や費用を抑えたい場合は、自治体の粗大ゴミ回収への依頼がおすすめです。一方で不用品の数が多い場合は、不用品回収業者の積み放題プランが適しています。
しかし、不用品回収業者の中には無許可で営業する悪質な業者もあるため、必ず事前に資格の有無や費用などを確認して犯罪に巻き込まれないよう注意しましょう。
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