文京区の
遺品整理・処分

私は綺麗好きなのですが、家族はそうではなく、捨てられない主義なのでいらないものがたくさんあると思います。アレルギーがあるので埃なども気になりますし、正直触りたくない場所もあります。以前、掃除を手伝った時に昔隠していたであろうお菓子や缶詰めまで出てきました。家族がどんなものを大切にしていたのか知りたい気持ちもありますが、亡くなったあと、見たくない物、触りたくないものを整理して、思い出がそれに侵食されてしまうのは悲しいと思います。なので、業者にお願いしてお掃除や仕分けをして頂いて、見たくないものには触れないようにしたいです。また、もし価値のあるものがあるのならば教えて頂きたいと思いますし、綺麗に気持ちよく見送れるようにして欲しいです。

時間が取れない場合や捨ててもよいのだがふんぎりがつかない場合はメリットがあると思います。前者は自分の生活する上で遺品整理をする時間がないので遺品の中身をイチイチ判断して捨てるかどうか選んでいると時間ばかりかかって全然進まない上に自分の使える時間が元々ないので生活に無理を生じる事になりますのでどこかしらでその無理が祟って問題になりかねないからです。後者は亡くなった方が愛用していたとか残された人にとって大事とは思えないが、亡くなった人の物であるため捨てるには微妙と言った場合や捨てなくてもそこまで邪魔にはならないけど残してもあまり意味がないとかいった場合に第三者によって判断してもらえるのでふんぎりがつくと思います。それに遺品整理の業者には客観性を持ちながら故人を慈しんでくれる気持ちを持って整理をしてくれるという事に期待します。そうでないと業者はただのゴミ分別を頼むくらいの役にしかたたないと思うからです。